検査機器
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3次元眼底像撮影装置
眼底の状態を3次元で撮影できます。造影機能付きでなので診断・治療に大いに役立ちます。
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共焦点走査型レーザ検眼鏡 Mirante
2021年導入。通常の眼底カメラの数倍の面積の詳細な眼底写真を撮影でき精度の高い診療が行えます。
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デジタルゴールドマン視野計
2017年導入
動的量的視野測定を行います。データはデジタル保存される最新型です。 -
ハンフリー視野計
2017年導入
静的量的視野測定を行います。院内ネットワークで結果の参照ができますのでペーパーレスで運用しています。 -
デジタルスリットランプ
デジタルカメラを内蔵した細隙灯顕微鏡です。診察所見を撮影してその場でご覧いただきながら説明を行えます。
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超音波画像診断・眼軸長測定装置
超音波で眼球の断層写真を撮影したり、眼軸長を測定します。
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光干渉式眼軸長測定装置(ALScan)
白内障手術で眼内に移植する眼内レンズの度数を決定するための検査・計算を行う機器です。
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IOLマスター700
2019年導入
ALScanと同じく白内障手術で眼内に移植する眼内レンズの度数を決定するための検査・計算を行う機器です。当院のIOLマスターはTotal Keratometry(TK)を算出できる最新バージョンです。IOLマスターとALScanの2台で検査・計算を行って照合していますので乱視用眼内レンズを含め精度の高い度数決定を行っています。 -
マルチファンクション・レフラクトメーター
2019年導入
遠視・近視・乱視等の屈折力測定、角膜曲率半径計測、眼圧測定、角膜厚測定、角膜形状解析がこれ1台で行える最新型のマルチ検査機器です。 -
オートケラトレフラクトメータ
2021年導入。角膜の曲率半径や遠視・近視・乱視の度数を測定します。
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ノンコンタクト トノメーター
非接触で眼圧を測定する機器です。緑内障等のチェックを行います。
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スペキュラーマイクロスコープ
角膜内皮細胞の細胞密度を測定します。白内障手術や虹彩光凝固術などの術前・術後に測定します。
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アコモドメーター
眼のピントを合わせる調節力の検査を行います。VDT検診では必須です。
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ヘスチャート
眼球運動を検査し、記録します。
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スポットジビジョンスクリーナー
うまく検査のできない幼児の屈折状態や眼位の検査を行うことができます。
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生体情報モニター
手術中に患者さんの心電図、血圧、血中酸素飽和度、呼吸の状態をモニターします。